<お悩み>トルティージャがパサパサです! しっとり作るコツを教えて!<解決!>失敗を恐れるな! ひっくり返せばなんとかなる! トルティージャの心配事は、ひっくり返せず大惨事になること!しかし、以下のポイントをおさえれば意外とうまくひっくり返せます。 ◆材料(4人分) 卵 ……3個じゃがいも ……小1個玉ねぎ ……1/4個塩・こしょう ……適量オリーブオイル ……適量※直径20cmなら卵4個じゃがいも大1個にしてもgood。慣れてきたらじゃがいもを増やして、分厚いものに挑戦! ◆作り方 ちょうどいい大きさの焦げないフライパンを用意!ウチは直径18cm。厚みが出せてパサパサになりません。焦げ付かないものを選ぶのも重要 具をたくさん入れすぎない。薄めに切って火を通りやすく!卵3個に対し、じゃがいも小1個、玉ねぎ1/4個ぐらいがお勧め。卵液が多く崩れてもなんとかなります。じゃがいもは薄めのいちょう切り、玉ねぎは薄切りに。すぐ火が通るし、ひっくり返しやすいです①。炒めるときに塩こしょうをします。 卵液を熱々のフライパンに入れたらかき混ぜる!炒めた具を溶いた卵液(少量の塩も加える)とまぜ②、オイルをひき強火で熱したフライパンに投入!底が少し固まったらスクランブルエッグを作るようにまぜると③、卵の層ができてフワッとします。箸などで、端っこを真ん中に向け盛り上げ形を整えます。 底が焼けてくると、フライパンの中で動きます!底が焦げ付いていなければ、フライパンの中でスルスルと動かせるようになります。まだ上面が全部固まり切らないうちに大きな皿に並行移動させます④。 ひっくり返す!思い切って皿ごとフライパンの上にひっくり返しましょう⑤!少しくらいぐずぐずになっても大丈夫。箸などで中央にまとめます。まだゆるい卵液が固まって、立派なトルティージャに!二、三度ひっくり返して焼きましょう。火を止め放置しても中までしっかり火が通りますよ! ◆Point トルティージャに必要なのは「思い切り」!もし失敗しても美味しいスクランブルエッグになるだけのこと!と思って頑張って!
パンコントマテはカタルーニャ地方でよく食べられる、「トマトを塗ったパン」です。ちょっとガーリックの風味がしてお酒のおつまみにもピッタリ。パンをカリカリにトーストしたところにトマトが染みて美味しい!その食感も楽しんでください! ◆材料(4人分) パン …… 2切れ(今回はライ麦パンを使いました)トマト …… 中2個(赤く熟したものがおすすめ)にんにく …… 1/2片塩 …… 適量オリーブオイル …… 適量 ◆作り方 トマトは半分に切り、おろし器に押し付けるようにして、身の部分だけをおろします。皮だけが残るようにギリギリまでおろしましょう。(ケガをしないよう気をつけて!) 身の食感が殘るピューレになります。塩を少々加えて味を整えます。 パンをトーストします。トースターでも、フライパンでも、魚焼きのグリルでも代用できます。ここでしっかりトーストしてカリカリにしておくのがポイント!(フランスパン等は皮がカリカリなのでそのままでもOK) にんにくを半分に切り、芽をとって、切った面をパンにこすりつけます。 パンの上に2のトマトピューレをのせます。仕上げにオリーブオイルをお好みでふりかけます。時間がたつと、パンにトマトがしみこんでしまうので、出来上がりをすぐいただくのがオススメです! ◆Point パンコントマテは、トマトを直接パンにこすりつける方法もあります。また、パンの種類をいろいろ試してみるのも面白いです。上に生ハムやオリーブをのせると、立派な前菜になります!
スペインでは生のたこからゆでますが、釣り人でもない限り、生たこは手に入りにくい!そこでスーパーの刺身用ゆでだこを使って、ガリシア風に挑戦です! ◆材料(4人分) ゆでだこ …… 足1本じゃがいも …… 小3個(中なら1.5個)パプリカ …… 適量塩 …… 適量オリーブオイル …… 適量 ◆作り方 じゃがいもは、皮をむき、厚さ5〜7ミリくらい、輪切りまたはいちょう切りにします。 市販のゆでだこは、ぬめりとりなどの下処理で多くの塩が使われているので、まず水道でよく洗います。 鍋にじゃがいもと、ひがひたになるくらいの水を入れ、沸騰したらたこ足を入れます。塩はたこから塩分が出るので、最初は入れません。 たこは2、3分で引き上げます。鍋に追加の塩を足し、じゃがいもに火が通るまで煮ます。 皿にじゃがいもをひき、スライスしたたこをのせて、パプリカをふりかけます。たこの塩加減をみて塩をふり、オリーブオイルを回しかけます。 ◆Point たこは「煮ると固くなる」といわれますが、ゆでだこをさっと煮るのであれば、さほど変化はありません。柔らかいたこがお好きな方は、冷凍して煮る、玉ねぎと煮る、煮る前に叩くなどの方法があるようです。
基本のパエリアを1人前で!スキレットやフライパンを使って簡単に作れます! ◆材料(4人分) 無洗米 …… 80g(1/2合よりちょっと多め)水 …… 300cc〜400cc(様子を見ながら調節)にんにく …… 1片玉ねぎ …… 1/4個鶏肉 …… 100gソーセージ …… 4本ミニトマト …… 2個トマトペースト …… 大さじ3サフラン …… ひとつまみ(4、5本)オリーブオイル、塩 …… 適量 ◆作り方 にんにくは薄切り、玉ねぎはみじん切りに。鶏肉は小口切りに。ソーセージは1本を薄切りに。(残り3本は飾り用)サフランは水につけておく スキレットにオリーブオイル、にんにくを入れてから火をつける。香りが出たら玉ねぎを加えしんなりするまでよく炒める。 鶏肉とソーセージを加え炒める。火が通ったら玉ねぎ以外をいったん皿に取り出しておく。 トマトペースト、サフラン水と水(合計300cc)、塩を加えスープを作る。 煮たったら、米を回し入れ、強火に。ヘラなどでざっとならして、そのあとは混ぜない。どろっとしてきたら弱火に。水分が減り米が表面に見えてきたら味見し、芯があるようなら水を足してさらに煮る。 水分がなくなってきたらソーセージ、肉、ミニトマトを飾り、蓋をして4〜5分煮る。チリチリと鍋底が焦げる音や香ばしい香りがしたら、蓋を取って水分を飛ばす。 ◆Point 「スキレット」は、いったん熱すると冷めません。水分が飛びやすい傾向があるので、米がガチガチな場合は、さらに水を足して煮ましょう。蓋をして置き、蒸らすのもGOOD! ◆シーフードミックスのパエリア 無洗米 … 80g、にんにく … 1片、 玉ねぎ … 1/4個、シーフードミックス … 適量パエリアスープの素+水… 分量通りに希釈300cc〜400cc、オリーブオイル … 適量 ◆超簡単なレシピをご紹介! 市販のパエリアスープの素を使えば、簡単にパエリアができます!作り方は同じ。サフランや魚介のスープが含まれているのでコスパもGOOD!
ファバーダはスペイン、アストゥリアス地方の豆料理。「de la Granja」というインゲン豆が使われますが、白花豆で再現してみました。お鍋で煮込むだけの簡単料理です! ◆材料(4人分) ゆ 白花豆(乾燥) …… 1.5カップ(約200g)玉ねぎ …… 1個チョリソー(ソーセージ) …… 5〜6本ブロックベーコン …… 約200gにんにく …… 1片ローリエの葉 …… 1枚サフラン …… ひとつまみ(4〜5本)塩・黒こしょう …… 適量 ◆作り方 白花豆を一晩、たっぷりの水に浸けてもどします。 白花豆の水を取り替えて鍋に移し、くし切りにした玉ねぎ、ブロックベーコン、チョリソーを入れ、にんにく、ローリエの葉を加えて煮込みます。 豆の表面が水面から出ないように煮てください。スープが少なくなったら水を足し、玉ねぎやチョリソーを上にかぶせるようにするか、落としぶたをして1時間以上煮込みます。 豆がふっくらしてきたら、サフランを少量の湯に浸けて色を充分に出したものを加えます。 豆が柔らかくなったら、塩・黒こしょう味をととのえ、火を止め味をなじませます。一晩置くとさらに味が豆に染み込んで美味しくなります。ベーコンをひと口大に切って取り分けます。 ◆Point 水の量は、常に豆がひたひたに浸かるくらいを目安にしてください。空気に触れると、皮が取れたり煮崩れしてふっくらと仕上がりません。いったん豆が柔らかくなった後は、お好みで煮崩れするまでトロトロに煮込んでもまた、美味しいです。