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フラメンコライフ

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(第1回)フラメンコと出会う
本場スペインに次いで、フラメンコ愛好家が多いといわれる日本。観るだけに飽き足らず、自らも踊りたい!と世代を問わず、多くの日本人女性(男性も)が難解な「コンパス」に基づくその踊りに挑戦してゆく。フラメンコ教室は、北海道から九州まで全国二百に上るという。 (本文はこちら

※第2回は諸事情により掲載不可となりました。ご了承ください。

(第3回)異国で暮らす――萩原淳子
スペイン・セビージャの地で躍進を続ける萩原淳子さん。「好きなことだから」という言葉だけでは到達できない高みへと歩を進める彼女。その強靭な精神力と、自身への揺るぎない信頼の源を解き明かす。2012年夏には、二人三脚で歩んできた写真家アントニオ・ペレス氏と祝・入籍。 (本文はこちら

(第4回)ナチュラルでしなやか――鶴幸子
37歳で銀行を辞めスペインに短期留学。母の介護と早すぎる死を経て、その後もほぼ毎年、短期渡西を繰り返しながら自分のペースでフラメンコと向き合い続けている鶴幸子さん。私たち30代、40代女性の等身大の、リアルなフラメンコ人生がそこにある。(本文はこちら

(第5回) 
踊り手からアルティスタへ――里有光子  
気持ちを共有して踊りたい――屋良有子
上達することに貪欲であれ――篠田三枝
働きながら踊り続けてきた人、私費でのスペイン滞在の後公費留学を成し遂げた人、出産・育児を経て花開いた人。30代の実力派バイラオーラ(踊り手)が選んできたそれぞれの人生。(本文はこちら

(第6回)
異文化を踊る
 

 小林弘子さん、入交恒子さん、大塚友美さんが出逢ってきた、スペイン・フラメンコの風景。偉大なアルティスタ、マエストロとの交流を通して見えてくる、異文化を踊ることの葛藤、尽きない魅力。1980年代~90年代、フラメンコのアルテは、スペインの土地に行ってこそ触れられるものだった。(
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(第7回) 
フラメンコというコミュニケーション 【最終回】
ギタリストの柴田亮太郎さん、カンタオールの阿部真さん、バイオリニストの森川拓哉さんらが語る、フラメンコというコミュニケーション。共演者の心を知れば、フラメンコはもっと面白くなる! 他者から学び、そして自分らしさに開眼したとき、私たちはより自由に生きていけるはず。(本文はこちら