Vol.76 電子ブック Vol.76 PDF 【特集】ペーニャへ行こう! 「Peña rosa roja」・「アルフラ企画ペーニャ」【カフェフラメンコ】アシタワタシの『細雪』【旬モノ】バイラオーラ 諸藤 ふみ【Pick-Up】新生カサ アルティスタ、リニューアルオープン!【エミリーちゃん】あこがれのバタデコーラの巻【第2回 ファルーカ 交流フェス】参加チーム募集!!【濱田吾愛のカンテの泉】タンゴ・デ・マラガ【寄り道手帳】バル ポルティージョ【簡単レシピ】パンコントマテ 【映画】『ザ・チャンピオン』【CD CHECK】 ニーニャ・パストーリ「Camino」【エキスパートに質問】初めてのオーダー衣装 ◎ライブ情報◎セレクトショップ◎ファルーカ コミュニティサロン◎プレゼント
パンコントマテはカタルーニャ地方でよく食べられる、「トマトを塗ったパン」です。ちょっとガーリックの風味がしてお酒のおつまみにもピッタリ。パンをカリカリにトーストしたところにトマトが染みて美味しい!その食感も楽しんでください! ◆材料(4人分) パン …… 2切れ(今回はライ麦パンを使いました)トマト …… 中2個(赤く熟したものがおすすめ)にんにく …… 1/2片塩 …… 適量オリーブオイル …… 適量 ◆作り方 トマトは半分に切り、おろし器に押し付けるようにして、身の部分だけをおろします。皮だけが残るようにギリギリまでおろしましょう。(ケガをしないよう気をつけて!) 身の食感が殘るピューレになります。塩を少々加えて味を整えます。 パンをトーストします。トースターでも、フライパンでも、魚焼きのグリルでも代用できます。ここでしっかりトーストしてカリカリにしておくのがポイント!(フランスパン等は皮がカリカリなのでそのままでもOK) にんにくを半分に切り、芽をとって、切った面をパンにこすりつけます。 パンの上に2のトマトピューレをのせます。仕上げにオリーブオイルをお好みでふりかけます。時間がたつと、パンにトマトがしみこんでしまうので、出来上がりをすぐいただくのがオススメです! ◆Point パンコントマテは、トマトを直接パンにこすりつける方法もあります。また、パンの種類をいろいろ試してみるのも面白いです。上に生ハムやオリーブをのせると、立派な前菜になります!
★Comentario マラガで最も由緒あるペーニャ・フアン・ブレバの2階には、フラメンコの歴史にちなむさまざまなものが展示されている。中で目を惹くのが、2挺のギターだ。1挺はピカピカのボディ、弦もきっちり揃った美しいギター。もう1挺は、かなりくたびれたボディに弦も半分どこかへ行ったような、相当の年季を感じさせるギター。前者がペーニャの名前にもなっているフアン・ブレバのギター、後者がラファエル・フローレス・ニエト、通称“エル・ピジャージョ”のものだ。それでも人びとはその古ぼけたギターを大切にし、持ち主を偲ぶ。そのギターを提げて街をぶらつき、歌をうたったヒターノ“エル・ピジャージョ”を。彼の歌は“カンテス・デル・ピジャージョ”と呼ばれ、それが時を経て、タンゴ・デ・マラガの原型となった。 元々のカンテス・デル・ピジャージョは、割と速いテンポで語るように歌われる。マラガきってのヒターノ街ペルチェルに生まれ、若い頃から放浪生活をいとなんでいたエル・ピジャージョが、一旗揚げようと赴いた中米キューバ。そこで耳にしたグアヒーラを下敷きにした、とも言われている。ハバナとマラガ、ふたつの港町をいわば歌で結んだエル・ピジャージョ。タンゴ・デ・マラガの根底には、彼の魂が軽やかに生きている。
バル ポルティージョは、目黒川沿いの道から代官山方向へ入ったところにある、中目黒の店である。平日歩けば、静かな中目黒。カジュアルなスペインバルだが、友人と、会社帰りに、デートで、と、どんな目的にもぴったりの場所である。 「ポルティージョ」とは「小さな扉」の意。「ドアを開けばもうそこはスペイン」というコンセプトのもと、スタッフたちが明るく、気さくに迎えてくれる。 オーナーは、代官山アロセリア・サルイアモールや、銀座ラパンサ、バル・ポルティージョ・デ・エスパーニャ丸の内店のオーナーでもある、ビクトルガルシアさん。青山の老舗レストラン、エル・カステリャーノの創業者、ビセンテ ガルシアさんを父に持つ。 幼い頃からレストランに触れていたこともあり、外で食事をする特別感や、スタッフとの楽しいやりとりなど、それら全てが「日常」の中に、「非日常」として記憶に残ると体感した。彼が目指すのはそんな「非日常」を感じてもらえる店づくりだ。 スペインでは、「朝バルに寄ってから、仕事へ。昼食を食べに寄って、さらに夜はお酒を飲みに…」と日に何度もバルに顔を出すという。そこにはコミュニティが存在し、生活に溶け込んでいる。バル ポルティージョが目指すのもそんな店作りだ。(朝はやっていないがランチ営業あり!)この店に入るとウキウキした楽しい感じがするのだが、それを感じるのはまずスタッフから。そつのない対応はもちろんだが、みな楽しそうに仕事をしているのが印象的だ。 そしてメニュー。スペインを感じる定番とともに、季節ごとに変わるメニューは、シェフ、スタッフ、オーナーで開発するそう。スペイン製のチーズや生ハム、材料にこだわっているのも嬉しいポイントだ。 そしてパフォーマンス。バスク地方の白ワイン「チャコリ」を頼んでみよう。スタッフが、頭上から手元のグラスヘと、一気に注いでくれる「エスカンシア」という手法。チャコリの酸味を和らげ飲みやすくするのだという。 日常から非日常へ。もし、ちょっとスペインに行きたくなったら、この店の扉を開けてみるのも良さそうである。 Bar Portillo(バル ポルティージョ) 東京都目黒区青葉台1-19-12 エスセナーリオ青葉台 103TEL:050-1720-5522営業時間火・水・木・金 12:00〜15:00 17:00〜22:30土・日・祝日 12:00〜22:00平日月 定休日(祝日は営業)ランチパエリアL.O 14:00 ディナーアラカルトL.O21:3012/30(月):L.O.20:00 21:00閉店、1/5(日):ランチ休み、17:00~ディナーのみ営業12/23(月)、12/30(月)、1/6(月)は臨時営業
Vol.75 電子ブック Vol.75 PDF 【特集】タブラオ応援!日本全国タブラオ情報【寄り道手帳】ロシクレール【インタビュー】中原潤×出水宏輝【濱田吾愛のFuente del Cante】 ソレア【アルティスタの金言】 小島章司の座右の銘【エミリーちゃん】ムダ毛反省会!の巻【簡単レシピ】たこのガリシア風【映画】『シャチの見える灯台』【CD CHECK】 ミシェル・カミロ&トマティート 「Spain Forever Again”」【カフェフラメンコ】 スペイン国立バレエ団 ◎ライブ情報◎ファルーカ コミュニティサロン◎プレゼント◎セレクトショップ