レッスン中に先生がなにげなく口にするスペイン語。「たぶん、こういう感じの意味だよね」と、なんとなくスルーしているフラメンコ用語ってありませんか?今さら聴けないフラメンコ用語を、ココであえておさらいしましょ! 【compas】 コンパス リズムの区切りのこと。フラメンコにしか存在しない独特のリズム、アクセントのこと。 【salida】サリーダ 曲の出だし。振付の踊り出し部分のこと。 【llamada】ジャマーダ 呼び出しの部分のこと。カンテやギターに、曲の節目や次の展開に入ることを知らせる合図(アノ派手な振付部分!)。 【malcar】 マルカール 印をつける。コンパス感を出しながらパソを踏むこと。唄の振付は、このマルカールが土台。 【escobilla】 エスコビージャ サパテアード(フラメンコの靴音=脚技)で構成されている部分。 【falseta】 ファルセータ 曲の途中にある、ギターソロなどのメロディ部分のこと。 【remate】 レマーテ 「区切り」を意味する。曲の流れの途中や2つ目の唄を呼ぶ時、エスコビージャで抜ける時、唄を締めくくる時などに入れる。 「この曲のこの部分が○○(上記の用語)なのね!」これを機会に、曲を聴きながら、1つ1つの言葉の意味を改めて知るのも、よい勉強になりそうです!
9月15日(土)リヨン・ダンス・ビエンナーレで行われたイスラエル・ガルバンの 「FLA.CO.MEN」公演の80分フル映像が視聴可能に。 今年9月、南フランスのリヨン・ダンス・ビエンナーレ-2016にイスラエル・ガルバンが参加し、14日(金)の開幕から3日間連続で「FLA.CO.MEN」を公演した。同フェスティバルは、80年代に始まり、偶数年に開催されており、20カ国、750人以上のアーティストがリヨン市内各会場の公演に参加する世界有数のダンス・フェスティバル。 今回紹介するのは、9月15日(土)のイスラエル・ガルバン「FLA.CO.MEN」の映像。本作品は、「SOLO」とともに、日本でも初演される作品の一つ。早速、同ビエンナーレの映像を紹介するフランスのページに全公演の映像がアップされた。日本での初演を楽しみに待ちたい方は、日本の公演後に視るもよし、また、日本初演を待ちきれない方は、今視るのもありでは? "FLA.CO.MEN" d'Israel Galván à la Biennale de la Danse de Lyon http://concert.arte.tv/fr/flacomen-disrael-galvan-la-biennale-de-la-danse-de-lyon 映像収録:2016年9月15日(土) 会場:メゾン・ドゥ・ラ・ダンス 時間:79分 ★ダンス・ビエンナーレは幅広いダンスのジャンルからのアーティストが参加しており、日本のダンサーも良く招待されているようです。フラメンコからはイスラエル・ガルバン(2016 &2012)、ロシオ・モリーナ(2014)、アンヘレス・ガバルドン(2010) 、アンドレス・マリン(2010) 、ラファエラ・カラスコ(2008)、ファルキート・イ・ファミリア(2006)、ハビエル・コンデ(2006)、メルセデス・ルイス(2004)、ベレン・マジャ/マイテ・マルティン(2004)等が参加しています。 情報ソース Gracias a la organización de La Biennale de Lyon / Danse / Maison de la Danse de Lyon por llevar el #Flamenco y la #Danza de #FLACOMEN a todo el mundo. Un enorme placer bailar estos días en #Lyon... https://www.facebook.com/IsraelGlv/posts/1293976937280544 上記ソース抄訳: (イスラエルの所属事務所が15日の公演のアーカイブが公開されたことを紹介した投稿(上記ソースに内部リンク有り)をうけて) 『リヨン・ダンス・ビエンナーレと(会場の)メゾン・ドゥ・ラ・ダンスに感謝を!「FLA.CO.MEN」のフラメンコとダンスを世界中に届けてくれてありがとう。リヨンで踊れ、大変光栄です。』
日本で唯一のフラメンコ音楽ショップ「アクースティカ」が、目黒から中野にお引っ越し。これに伴い、新スタジオ「中野スペースリンク」が、オープンしました。中野駅北口から歩いて3分の便利な場所。イベントの開催、スクール事業、多目的レンタルスペースとして、運営していきます。フラメンコのレッスンはもちろん、ライブやイベント、セミナー、パーティ会場としても利用できます。「“Link”というのは“輪”とか“つながる”という意味。フラメンコを核にして、人と人、人とアートが出会い、つながり、楽しい時間を共有する場所にしていきたいですね」とアクースティカの加部洋さん。10月半ばからは、トップアーティストによるオープン記念イベントを開催。アクースティカが運営するシティオ塾入会金0円キャンペーンも実施中。 〈中野スペースリンク〉 スタジオ営業時間 9:00~23:00 受付窓口 11:00~19:00 E-Mail:info0915@n-spacelink.com ☎03-5380-5066 http://www.n-spacelink.com/ 〈アクースティカ〉 営業時間 11:00~19:00(日・月・祝定休) E-Mail:info@acustica.jp ☎03-6454-0662 シティオ塾の詳細情報はフラメンコ・シティオ
最近、グルメ番組などで紹介され、若者にも話題の街、「赤羽」。スペインバル Circo(シルコ)は賑わいを見せる1番街から、少し奥まった静かな場所にある。ス ペインの国旗と赤い扉、キラキラした明かりが見えたら、そこがCirco だ。 「Circo」とは「サーカス」の意味。「昔のサーカスって、電飾がキラキラして、ピエロがいて、全くの別世界。そこに行くのが楽しみでしたよね。そんなワクワク感を大切にしたい、この店に集う人たちが、楽しんで、疲れもふっ飛んで帰ってもらえたら、と思ってつけました。」と、店長であり、シェフでもある溝口さんは語る。 店内は4人席のテーブルが4つとカウンター席。こじんまりとしているが、木のぬくもりを感じるインテリア。白く塗られた木壁に描かれた、少し懐かしい雰囲気の、サーカスのイラストが印象的だ。 「子供連れのお母さんにも来ていただきたくて、椅子の高さも低めにしたんです。」 と溝口さん。子供連れで出かけられるレストランは、まだ少ない。しっかりしたものを 「食べる楽しみ」を味わってもらいたい、ならば、自分たちでそんな店を作ってしまおう、と奥様と相談してコンセプトを創ったのだそうだ。 子供連れはもちろんOK。ママ会や貸切で利用されることも多いという。また、夜のCircoの灯りは柔らかく、居心地が良い。ただの酒飲みにも優しいのである。 料理も、そんなシェフの気持ちが反映されてか、それぞれがしっかりとして、暖かみが感じられるものばかり。特に大きなホワイトマッシュルームの料理はおすすめで、その大きさを見せていただき、びっくり。「このマッシュルーム、「大きい!」という点でもワクワクする感じがするでしょう?」 とのことだが、甘みがあって美味しくて2度びっくり、のキノコだった。その他、人気のパエリヤも旨味が凝縮、誰もが美味しいと感じるであろう優しい味だ。 「ご馳走を年に1回、かしこまって食べる店ではなく、週に3回通ってもらえる店でありたい。」というCirco、地元に愛され、根付いた存在になるのが目標だという。 その後の夢は?との問いに、「同じ規模の、地元に根ざした店を3件くらい持つ」のが夢と語る溝口さん、こんな店が自分の町にもあれば良いなぁ、と思う夜であった。
教室に通い始めて数か月が過ぎたころ。クラスの雰囲気にも慣れ、レッスン構成や内容も少しずつ理解しつつ、フラメンコに勤しむ日々・・・。 週1回、もしくは2回の限られたレッスン時間にどれだけのことを習得し、 次のレッスンにつなげられるか・・・忙しい毎日を送る私たちにとって、その日に習ったことを翌週のレッスンに反映させる、というタスクさえ、なかなかままならないもの。ただ、自身の上達のためはもちろん、個々の力量は違えど、 同じ教室で肩を並べている仲間がいる以上「レッスン(指導)に遅れをとらない」 努力は不可欠です。初級クラスのレッスンメニューはそれほどハードじゃないから・・・という気持ちで復習を怠った結果、のちに「もっと基礎をしっかりやっておけばよかった!」と後悔することにもなりかねません。 ココまで読んで、「そもそも趣味として始めているのに、レッスン日以外で自主的な練習って必要なの?」と感じたアナタには、自身の幼少時代、もしくはわが子の習い事を思い返してみてください。たとえばピアノ。母親や先生に「短い時間でもいいから、毎日ピアノに向かいなさい!」と説教された経験はありませんか?習い事に大事なのは、フラメンコに限らず「とにかく、毎日触れる」ということ。仕事や家事の空き時間にパソ、ブラッソの練習、入浴後のストレッチ、 通勤途中にコンパスのイメージトレーニング・・・などなど、忙しい中でもフラメンコに触れる時間は作れるはず。 Quien la sigue, la consigue 継続は力なり。 何事も小さな積み重ねこそが、上達のカギなのです!