サルピコンとは斑点、細かくしたもの、という意味があります。細かく刻んだ魚介や野菜をマリネ液と和えて、あっという間に前菜の出来上がり。クミンパウダーを加えることで、スペインの味! 【材料】 シーフードミックス(冷凍)‥‥‥ 200g 白ワイン ‥‥‥ 大さじ1 タコ(茹で)‥‥‥ 80g パプリカ(赤)‥‥‥ 1/2個 新タマネギ‥‥‥1/2個 オリーブ‥‥‥ 30g パセリ‥‥‥適量 オリーブオイル‥‥‥大さじ2 白ワインビネガー‥‥‥大さじ1 塩‥‥‥小さじ1/2 黒こしょう‥‥‥少々 クミンパウダー‥‥‥2~3ふり 【作り方】 1.大きめのボウルにオリーブオイル 大さじ2、白ワインビネガー 大さじ1、塩 小さじ1/2、黒こしょう 少々を入れ、よく混ぜる。 2.パプリカ・タマネギは1cm角にカット。タコは薄くそぎ切りにする。 3.フライパンにシーフードミックス(凍ったままでOK)を入れる。白ワイン大さじ1を加えて中火にかけ、蓋をせず時々混ぜながら3、4分加熱する(フライパンから白い湯気が立ち始めたらOK)。 4.マリネ液の入ったボウルにカットした野菜、タコ、オリーブ、シーフードを入れ、全体をよく和える。最後にクミンパウダー2~3ふりを加え、混ぜる。刻みパセリを散らして完成。 ★POINT 3日くらいは冷蔵庫で保存ができるので、これからの暑い季節、常備菜としてもおすすめです。5分以上加熱しないことで、冷凍シーフードも柔らかく仕上がります。
革新的なパフォーマンスで観るものを圧倒してきたイスラエル・ガルバン。 ストラヴィンスキーの『春の祭典』に挑んだ新作を持って待望の再来日を果たします。 本公演で、演出・振付・ダンスを担うイスラエル・ガルバンは 、フラメンコの定義を更新し続けるダンサーで、近年はパリ市立劇場のアソシエイトアーティストを務めるほか、現代的な国際舞台芸術祭にも招聘されています。 また、音楽を担うシルヴィー・クルボアジェとコリー・スマイスも世界的に活躍するアーティストです。 クルボアジェは、ニューヨーク芸術財団のフェローに選出、スマイスはジョン・F・ケネディ・センターで演奏の経歴を持ち、これまでにジャズ奏者とのコラボレーション等で、多くの観客を魅了しています。 ダンスと2台のピアノで構成される本公演は、イーゴリ・ストラヴィンスキーの音楽がテーマとなっています。 『Le Sacre du Printemps』では、ストラヴィンスキーの傑作『春の祭典』の演奏と音楽の根源に迫るダンスを披露。 『春の祭典』からクルボアジェがインスピレーションを受けて作曲した『Conspiración』と『Spectro』では、ガルバンが独自のリズミカルな身体を持ってダンスとピアノが融合する様を披露します。 ■公演概要 日時:2021年6月18日(金) 19:00開演 19日(土)、20日(日) 14:00開演 上演時間 約70分 会場:KAAT神奈川芸術劇場<ホール> 神奈川県横浜市中区山下町281 主催:Dance Base Yokohama 共催:KAAT神奈川芸術劇場 後援:スペイン大使館 チケット販売 チケットかながわ https://www.kanagawa-arts.or.jp/tc/ KAAT神奈川芸術劇場 2階窓口 / チケットぴあ / イープラス 先行チケット発売 2021年5月12日 (水) 一般チケット発売 2021年5月14日 (金) S席7,000円 A席5,000円 B席3,000円 U25 一般の半額(公演日に25歳以下対象※要証明書) 車椅子席 4,000円 ※客席は、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み決定いたします。 ●ツアー情報 愛知公演 6月23日 (水)・24日 (木) 会場:愛知県芸術劇場コンサートホール ●関連イベント ワークショップ 6月26日 (土)・27日 (日) 会場:Dance Base Yokohama ●特設ウェブサイト https://danceconcert.jp/ ※詳細は4月上旬頃に発表予定 イスラエル・ガルバン (ダンサー / 振付家) (写真左)スペイン・セビリア生まれ。卓越したリズム感、フラメンコの新たな世界を切り拓く独創性で知られている。「天才」「革命児」「アバンギャルド」等の賞賛を欲しいままにする。近年日本ではあいちトリエンナーレ2016で『SOLO 』、『FLA.CO.MEN』を上演、2018年には『黄金時代』で再来日。 シルヴィー・クルボアジェ (ピアニスト / 作曲家) (写真右) 、コリー・スマイス (ピアニスト / 作曲家) (写真中央)
本誌読者にもファンの多い「小笠原伯爵邸」の登場である。昭和2年に小笠原長幹伯爵の本邸として建築された、スパニッシュ様式の屋敷を、東京都から借り受ける形で、現在のオーナーが修復、レストランとしてオープンした。 リクエストをすれば、優雅な屋敷の中を案内してもらうことができる。現存するエントランスやステンドグラスなどから当時の佇まいを想像するのも楽しいが、修復のための努力と苦労は、運営サイドの情熱そのものである。 例えばシガールームは、装飾や大理石の柱と床は当時のままに、収集した写真を元に、天井の色彩を配し、扉はスペインから取り寄せたという。また庭の大きなオリーブの木は後から植えられたものだが、邸の景観と調和している。 そんな邸内でいただく料理は、もちろんちょっと特別な日のためのスペイン料理である。料理長はゴンサロ・アルバレスさん。バルセロナの出身で、日本の食材を織り交ぜ、新しくて繊細、しかしながら時に大胆で、我々に楽しい食事の時間を提供してくれる。 お話を伺うと「日本の食材は大好き。素晴らしい。」とのことで、メニューには私達のよく知る季節の食材が登場する。が、彼らはいつの間にか渡西し、スペインの伝統や日常食す暖かな料理たちに触れ、さらには新たな色彩と鋭敏で豊かな味わいを獲得して、洗練された一皿となって帰ってくるのである。 例をあげれば「下仁田ネギのカルソッツロメスコソース」、「冬野菜と魚介のセビーチェ」など枚挙にいとまがない。ぜひその目で、口で、彼の繊細で鋭敏、しかしながら暖かな料理を味わっていただきたい。 さて、飲み物は、小笠原伯爵邸オリジナルのリオハ産のワインを選ぶも良し、屈指の量を誇る地下のワインセラーから特別な1本を選ぶのもまた良しである。 これまでも小笠原伯爵邸では様々なイベントが企画されてきたが、こちらも継続企画中である。ホームページなどで随時チェックしたい。また、バー&カフェも開設され、タパスやケーキなど新たな楽しみ方も加わった。 自分のために、家族や友人とともに、特別なひと時を過ごすために、訪れるのはいかがだろう。記憶に残る時間となること請け合いである。
3月19日の聖ヨセフ(キリストの養父)の日に食べられるという「クレマカタラナ」。その日はスペインの「父の日」でもあるそうです。 子供から大人まで、喜ばれる優しい味です! 【材料】 トマト ‥‥‥ 2個 牛乳 ‥‥‥ 300ml、120ml (コーンスターチ用) レモンの皮 ‥‥‥ 1/4個 シナモンスティック ‥‥‥ 1本 卵黄 ‥‥‥ 2個分 グラニュー糖 ‥‥‥ 大さじ1・1/2 コーンスターチ ‥‥‥ 大さじ1・1/2 仕上げ用グラニュー糖 ‥‥‥ 適量 【作り方】 1.鍋に牛乳300ml、レモンの皮、シナモンスティックを入れ、5分ほど煮込む。茶 2.グラニュー糖、卵黄を入れよく混ぜる。 3.鍋に牛乳120mlにコーンスターチを入れよく混ぜておく。 4.2の卵黄入り牛乳も鍋に加え、温めながら木べらでゆっくり混ぜる。 5.クリームに火が通り、もったりしてきたら出来上がり。火からおろし、カスエラにとりわけ、冷蔵庫で冷やす。 6.食べる直前にグラニュー糖を全体にふりかけ、コンロで熱したスプーンの腹で、砂糖をなでる様にして表面を焦がす。 ★POINT パリパリのカラメルは、調理用のバーナーがなくても、スプーンで代用できます。熱しすぎず、何度もなでる様に表面を焦がすと、綺麗にできます。スプーンに焦げた砂糖がくっつくと、やりにくくなります!また、熱したスプーンは変色するので、古いものや100円ショップのものなど利用すると良いです。
bubó BARCELONA(ブボ・バルセロナ)は、2005年、ガウディやダリなど、革新的な芸術家を排出した街「バルセロナ」に誕生する。目指すのは「宝石のように眩しいパティスリーを創ること」。 クオリティとデザイン、この二本の柱を担うのは、パティシエでありショコラティエでもあるキラム・ウル・ハッサン氏と、アートディレクターのエルネスト・アメラー氏だ。ハッサン氏はパティシエチームを率い、美しいだけでない、味と食感が秀逸なペイストリーを創作する。アメラー氏はチョコレートの彫刻やケーキのデコレーションなどを手掛け、「ブレイク・マイ・ハート」などユニークな作品は、bubó の特徴を表現しているといえるだろう。 そんな彼らの作品が日本で楽しめる。甘いものが大好きな日本人に「デザインと地中海テイストの融合した作品を、視覚と味覚の両方で楽しんでもらいたい」という。 チョコレートは空輸、ケーキはバルセロナのパティシエチーム監修の元、日本のパティシエチームが再現する。グラフィックにもこだわり、黒を基調とした店内は、高級パティシエのイメージだが「いったん店に足を踏み込んだらそこはスペイン、親しみを感じていただけるよう配慮し、心から美味しいスイーツを楽しんでいただきたいと思っています。」と商品企画部の行木さん。チョコレートは全ての種類が試食可能。目的がギフトでも、選ぶ過程は自分も楽しい。ついつい自分用にもとチョイスが増える。 2階のカフェでは、ケーキはもちろん、人気のケーキプレートもいただける。コーヒーやアイスアールグレーティーなどは2杯目から無料というのもありがたい。 コロナ対策は、検温・消毒、座席間隔も開けて対応、メニューはQRコードから携帯電話で見ることができる。ちょっと肩の力を抜いて、ゆったりとスイーツとコーヒーをいただく至福の時である。 表参道に気軽に立ち寄れない方は、オンラインショップを覗いてみては?一番人気のチョコフルーツや定番のラインナップが購入可能。また、季節の商品や新商品も展開される予定である。 ちょっぴり贅沢をして、日本のチョコレートとはちょっと違う、スペイン、バルセロナの味を試してみてはいかがだろう。