ビキニは東京都内に3店舗、仙台に1店舗を展開する。 このブランドを監修するのは、ジョセップ・バラオナ・ビニェス氏。小笠原伯爵邸のオープン時のシェフであり、「スペイン・カタルニア地方の伝統的な料理をカジュアルに楽しめるスペインレストラン」というのが「ビキニ」のコンセプトだ。 ジョセップ氏が得意とする色とりどりのピンチョスや、素材のよさをいかしたシンプルで本格的なスペイン料理を、実現するのは、ビキニピカールのスタッフたち。 その一人であるシェフの坂井さんにお話を伺った。 「やはり、ジョセップ氏の考えるコンセプトを、料理として再現するのに、スタッフ達にどのように落とし込んでゆくか、については1番心を砕くところです。」と坂井さん。メニューは、ジョセップ氏の監修に加え、坂井さん達の意見も取り入れながら、作り込んでいくのだそうだ。季節ごとに開発される新たなメニューも楽しみである。 料理がカラフルで綺麗、盛り付け方もとても楽しいですよね、との筆者の感想に、「ジョセップ氏はピンチョスを得意としており、日本は野菜の種類も多いので、色彩の表現には特にこだわっているところです。」とのこと。もちろん、肉料理やパエリアなどの食事も得意、レストランとしてのこだわりも感じられる。 お供のドリンク類も豊富。カジュアルなスペインワインから、一度飲んでみたいものまで。「ソムリエの秘蔵ワイン」というお楽しみもあるそうなので、ぜひお声がけを!スペインの生ビールや、シェリー、シードル、カクテルもラインナップ。料理に合わせて楽しみたい。 日本橋は大人の街といった印象。オフィスも多いが、百貨店でショッピングを楽しむ客など年齢層は幅広く、落ち着いてゆっくり食事をするのにはぴったりな街だろう。コレド室町というビル内にあり、定休日は元旦のみ。オープン時間も11時から23時までという点も、利用する側にとっては大変ありがたいところ。 今後も、いろいろなメニューや展開を構想中とのこと。これからも楽しみなビキニピカール、日本橋のスペイン料理店を、ぜひ選択肢の一つに加えていただきたいと思うのである。 BIKiNi PICAR 〒103-0022東京都中央区日本橋室町2丁目2番1号 コレド室町 2FTEL:03-6202-3600営業時間<ランチ>11:00~(L.O.15:00)<ディナー>15:00~23:00(フード21:00 L.O.、ドリンク21:30 L.O.)
発表会で踊ったあの曲を、仲間と一緒にアルハムブラで踊りませんか?みんなでハレオをかけあって、競うのではなく、応援して楽しむのが目的!初心者の方や地方の方、大歓迎!!みなさまのご参加お待ちしております! 日時:2025年8月9日(土)開場: 12:15会場:アルハムブラ(東京/西日暮里) ◆支えてくれるアルティスタカンテ:大渕博光ギター:北岸麻生(※都合によりギターは北岸さんに変更になりました)◆パルマ1名(参加自由)パルマ1名は、お仲間にお願いして参加していただいても構いません。参加費は不要です。パルマをお願いする・しないはそれぞれのチームの自由です。今回より、先生によるパルマもOKにいたしました。 参加チーム募集のお申し込みフォームはこちらhttps://www.farruca.jp/flamencofes/ 【募集要項】参加資格 フラメンコ教室の先生の振付、または監修による群舞を踊るチーム(先生の許可が必要) アマチュアの方募集人数 2人〜6人の群舞チーム・6組限定(応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます)参加費 チームの人数 2人:11,000円(1人あたり) + チケットノルマ1人5枚 チームの人数 3人以上:9,000円(1人あたり) + チケットノルマ1人3枚曲について 曲種は自由。1チーム8分以内。 当日のリハーサルは1チーム1回10分程度です。事前リハーサルを行う場合は各自アルティスタさんと連絡をとってください。応募締切 2025年4月7日(月) ※変更いたしました。賞 優勝 1チーム (来場のお客さま、ファルーカスタッフの投票による選出)ファルーカ誌面掲載権(所属教室、先生、チームメンバーなど見開き2ページにわたってご紹介)+素敵な賞品 + 賞金3万円! ファルーカ賞 1チーム (ファルーカスタッフによる選出)素敵な商品 参加賞 優勝以外のチーム ファルーカ誌面半ページにご紹介(所属教室、先生、チームメンバーなど)お問合せ dokusha@farruca.jp 投票券付き応援(観覧)チケットは6月よりファルーカセレクトショップで販売いたします。https://www.farruca.jp/shop/
Vol.76 電子ブック Vol.76 PDF 【特集】ペーニャへ行こう! 「Peña rosa roja」・「アルフラ企画ペーニャ」【カフェフラメンコ】アシタワタシの『細雪』【旬モノ】バイラオーラ 諸藤 ふみ【Pick-Up】新生カサ アルティスタ、リニューアルオープン!【エミリーちゃん】あこがれのバタデコーラの巻【第2回 ファルーカ 交流フェス】参加チーム募集!!【濱田吾愛のカンテの泉】タンゴ・デ・マラガ【寄り道手帳】バル ポルティージョ【簡単レシピ】パンコントマテ 【映画】『ザ・チャンピオン』【CD CHECK】 ニーニャ・パストーリ「Camino」【エキスパートに質問】初めてのオーダー衣装 ◎ライブ情報◎セレクトショップ◎ファルーカ コミュニティサロン◎プレゼント
パンコントマテはカタルーニャ地方でよく食べられる、「トマトを塗ったパン」です。ちょっとガーリックの風味がしてお酒のおつまみにもピッタリ。パンをカリカリにトーストしたところにトマトが染みて美味しい!その食感も楽しんでください! ◆材料(4人分) パン …… 2切れ(今回はライ麦パンを使いました)トマト …… 中2個(赤く熟したものがおすすめ)にんにく …… 1/2片塩 …… 適量オリーブオイル …… 適量 ◆作り方 トマトは半分に切り、おろし器に押し付けるようにして、身の部分だけをおろします。皮だけが残るようにギリギリまでおろしましょう。(ケガをしないよう気をつけて!) 身の食感が殘るピューレになります。塩を少々加えて味を整えます。 パンをトーストします。トースターでも、フライパンでも、魚焼きのグリルでも代用できます。ここでしっかりトーストしてカリカリにしておくのがポイント!(フランスパン等は皮がカリカリなのでそのままでもOK) にんにくを半分に切り、芽をとって、切った面をパンにこすりつけます。 パンの上に2のトマトピューレをのせます。仕上げにオリーブオイルをお好みでふりかけます。時間がたつと、パンにトマトがしみこんでしまうので、出来上がりをすぐいただくのがオススメです! ◆Point パンコントマテは、トマトを直接パンにこすりつける方法もあります。また、パンの種類をいろいろ試してみるのも面白いです。上に生ハムやオリーブをのせると、立派な前菜になります!
★Comentario マラガで最も由緒あるペーニャ・フアン・ブレバの2階には、フラメンコの歴史にちなむさまざまなものが展示されている。中で目を惹くのが、2挺のギターだ。1挺はピカピカのボディ、弦もきっちり揃った美しいギター。もう1挺は、かなりくたびれたボディに弦も半分どこかへ行ったような、相当の年季を感じさせるギター。前者がペーニャの名前にもなっているフアン・ブレバのギター、後者がラファエル・フローレス・ニエト、通称“エル・ピジャージョ”のものだ。それでも人びとはその古ぼけたギターを大切にし、持ち主を偲ぶ。そのギターを提げて街をぶらつき、歌をうたったヒターノ“エル・ピジャージョ”を。彼の歌は“カンテス・デル・ピジャージョ”と呼ばれ、それが時を経て、タンゴ・デ・マラガの原型となった。 元々のカンテス・デル・ピジャージョは、割と速いテンポで語るように歌われる。マラガきってのヒターノ街ペルチェルに生まれ、若い頃から放浪生活をいとなんでいたエル・ピジャージョが、一旗揚げようと赴いた中米キューバ。そこで耳にしたグアヒーラを下敷きにした、とも言われている。ハバナとマラガ、ふたつの港町をいわば歌で結んだエル・ピジャージョ。タンゴ・デ・マラガの根底には、彼の魂が軽やかに生きている。