Vol.58 電子ブック Vol.58 PDF 【特集】フラメンコ応援企画フラメンコを共有するみなさんへ【寄り道手帖】フラメンコ動画サイト【カフェフラメンコ】『フラメンコの木』を学ぶ【簡単レシピ】生ハムのクリームコロッケ/フラメンキン/ポテト入りタコのガリシア風/スペイン風ポテトフライ/マッシュルームのサラダ/タラのオムレツのピンチョ【ミラーダ】バイラオーラ 石川慶子【エミリーちゃん】体幹トレーニング!の巻【España en Japón】家の中のスペインを探せ!【スペイン旅行のキ・ホ・ン】温泉【みんなで解決】自宅でのフラメンコタイムのヒント【映画】カマロン・ザ・ムービー【CD CHECK】カマロン&パコ・デ・ルシア「Al Verte Las Flores Lloran」◎ライブ情報◎Farruca’s Room◎プレゼント◎ファルーカセレクトショップ
「野村眞里子引退フラメンコ公演 ~michiyuki~」 プロデューサー/ダンサーとして踊り続けてきた野村眞里子が、若手バイラオール中原潤をゲストに迎え心を込めてお贈りするラストダンス。 作品のテーマは「母と子」。成長していく過程で、息子に忍び寄るさまざまな障害を「悪魔」として可視化し、乳母や母が戦う姿をフラメンコで表現していく。 作・演出、野村眞里子。 ---------------------------- 2020.10/10(土) 17:30〜開場 18:00〜開演 2020.10/11(日) 15:30〜開場 16:00〜開演 会場:赤坂「草月ホール」 料金:S席7,000円/A席6, 000円 ※8月にチケット発売開始 お問合せ:エルスール財団 03(3325)5668 info@elsurfoundation.com
Vol.57 電子ブック Vol.57 PDF 【特集】アウトドアでフラメンコ!【PickUp】第3回 全日本フラメンココンクール【寄り道手帖】株式会社グラナダ【フラメンコの輪】リレーインタビュー② 徳永康次郞【カフェフラメンコ】『フラメンコの木』を学ぶ【簡単レシピ】ロメスコソース【やってみよう!】コンパネを作る!その2【エミリーちゃん】ファルダを美しく持つの巻【映画】プラド美術館 驚異のコレクション【CD CHECK】山田あかり「Akari-Ciando el Cante」【みんなで解決】自分の踊りに関する悩み【España en Japón】さがフラメンコ・フェスティバル2020【スペイン旅行のキ・ホ・ン】マントン◎ライブ情報◎Farruca’s Room◎プレゼント◎ファルーカセレクトショップ
ロシオ・モリーナ舞踊団 Fallen from Heaven ―天から落ちてきて― 世界最高峰の踊り手との呼び声も高いフラメンコダンサー、ロシオ・モリーナの来日公演を2020年3月7日(土)に東京・新宿区の日本青年館ホールにて開催します。 いよいよ5年ぶりの来日が迫る彼女から、上演作品について、また日本の観客に向けてコメントが到着しました。 3月13日(金)からは、本作「Caida del Cielo」の初上演までに密着したドキュメンタリー映画「衝動―世界で唯一のダンサオーラ」(東劇、東京都写真美術館ホールほか全国順次公開)の上映が決定しており、まさに今大注目のロシオ・モリーナ。一日限りの奇跡をぜひお見逃しなく。 ■ロシオ・モリーナよりコメント 今回のショーの原点は、作品制作に入る1年以上前にあったとロシオは言います。パリの女性刑務所で公演をしたとき、もう二度と外の世界に出ることはないと知っている受刑者も、もちろん起床し、1日を過ごす。ある女性受刑者に、その力はどこからくるのか、と尋ねたところ、答えは“卵巣から”。『それからその言葉がずっと私の奥深くに残っていたのです』と彼女は語る。女性であることの意味を深く考えさせられ、突きつけられる言葉である。そこから、彼女自身の性別を深く意識した本作品が生まれた。 また、ロシオはフラメンコ以外のジャンルのダンスはもちろん、他の芸術文化にも影響を受けると言うが、今回は絵画にもポイントがあったようで、『ルネサンス期に活躍した画家、ヒエロニムス・ボスの「快楽の園」にもインスパイアされました。私はいつも、作品を制作するとき、暗い部分に注目するのですが、痛みを伴うこと、悲劇的なことに、人生が映っていると思うのです。まさにフラメンコも、苦しみの中から“宴”が生まれています』と話してくれた。暗い部分に焦点を当て、その中に人生を見出し、時にはくすっと笑えるユーモアをもってステージを舞う。彼女ならではの人生の賛美ではないだろうか。 フラメンコを軸としつつも、様々な要素を柔軟に取り入れる彼女のステージや言葉からは、常に挑戦することの美しさを感じる。しかし挑戦することは、時に“保守派”からの批判を伴う。『世間の意見などはどうでもいいのです。なぜなら私は、私に必要なこと、私が信じていることをやっているのですから。いい時もそうでない時もあります。でも、どんなかたちで、どんなスタイルだろうと、誠実で本物であれば。』挑戦をして例え間違えたとしても、それは必要な事であり、まずは取組みや姿勢を自身で認め、誠実に向き合うことで強さを保つことができるのだろう。 また、彼女は他のダンサーと比べ、即興で踊ることが多いのが特徴とされているが、今回も例外ではない。『最初の15分間は即興を混ぜた踊りです。(日本青年館ホールは)大きな会場ですが、観客のエネルギーが踊りに影響を与えてくるということもあるかと思います』と語る。 ロシオ・モリーナ舞踊団 Fallen from Heaven ―天から落ちてきて― 【公演日時】2020年3月7日(土) 開場:14:30 開演:15:00 【会場】日本青年館ホール 【出演者】ロシオ・モリーナ(ダンサー)エドゥアルド・トラシエラ(ギター) キコ・ペーニャ(ヴォーカル)パブロ・マルティン・ジョーンズ(パーカッション) ホセ・マヌエル・ラモス“オルーコ”(パーカッション) 【料金】SS席 ¥12,000、S席 ¥9,300、A席 ¥7,300、B席 ¥5,300、C席 ¥3,500 ※すべて税込み ※B席、C席は当日座席指定券での販売です。 開演60分前より、会場入口横の「当日券受付」にて指定席券とお引換致します。 引換券ではご入場出来ませんので、必ず受付でお引換の上、ご入場ください。 座席位置の選択は出来ません。 株式会社サンライズプロモーション東京 広報宣伝部 TEL:03-5772-9356 URL:https://sunrisetokyo.com/detail/7680/ mail:isogai-y@sunrisetokyo.com
Vol.56 電子ブック Vol.56 PDF 【特集】ファルーカ超おすすめ!もう一度行きたい!あのお店! レストラン篇【PickUp】マヌエル・リニャン クルシージョレポート【寄り道手帖】カネコバルセロナ【カフェフラメンコ】『フラメンコの木』を学ぶ【イベントレポート】フィエスタ・デ・エスパーニャ【ミラーダ】小池朱美【簡単レシピ】プチェロ【映画】しあわせな人生の選択【CD CHECK】カプージョ・デ・へレス「ミ・ムシカ」【みんなで解決】教室を辞めるときの伝え方【エミリーちゃん】¡Feliz Año Nuevo!の巻【やってみよう!】コンパネを作る!【España en Japón】セルバンテス書店【スペイン旅行のキ・ホ・ン】シェリー◎ライブ情報◎モニカが行く 全国行脚!着物でフラメンコ◎プレゼント◎ファルーカセレクトショップ